【イベント開催】Future Prediction|「SINIC(サイニック)理論」から”未来”を考える(11/21(月)東京・大手町開催)

書籍『SINIC理論』著者 ヒューマンルネッサンス研究所所長 中間真一氏登壇

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人の創造性・可能性を高める近未来社会を目指すオムロンのグループ内シンクタンクであるヒューマンルネッサンス研究所が、みなさんとともに未来予測理論「SINIC(サイニック)理論」から未来を考えるイベントです。

今回は、書籍「SINIC理論」の出版を受けて、著者であるヒューマンルネッサンス研究所所長の中間真一氏が書籍出版の背景やその概要に触れながら、みなさんからの質疑にお応えするインタラクティブな場としていきます。

「SINIC理論」は、オムロンの創業者・立石一真氏らが提唱した「未来予測理論」。1970年当時、パソコンやインターネットも存在しなかった高度経済成長の真っ只中であったにも関わらず、情報化社会の出現など、21世紀前半までの社会シナリオを、高い精度で描き出していることから、今、注目を集めています。

この度のSINIC理論の教科書的な位置づけとなる書籍を通して、これからの未来を生きるための羅針盤としての活用可能性を考えていきます。

【こんな方ににおすすめ】
・起業家、事業家、経営者の立場の方
・未来予測に関する理論/議論に興味がある
・自分なりにこれからの「社会像」を思い描きたい
・新しい表現、テクノロジーに興味がある
・これからの社会をさまざまな角度から考えたい

【開催概要】
●日 時:2022年11月21日(月)18:00-19:00の1時間程度 (質疑延長の場合、最大19時30分迄)
●場 所:Inspired lab(東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル6階)
●参加費:無料
●定 員:100名(最大)

参加申し込みはこちらよりお願いします

【登壇者】
 

中間真一氏
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所代表取締役社長1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、SINIC理論に基づいた未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。