【書籍出版お知らせ】SINIC理論 過去半世紀を言い当て、来たる半世紀を予測するオムロンの未来学

来る2022年9月29日に、SINIC理論の概要をまとめた初の書籍が出版されます。

「SINIC理論(サイニック)」は、オムロンの創業者・立石一真らが提唱した「未来予測理論」。1970年当時、パソコンやインターネットも存在しなかった高度経済成長の真っ只中であったにも関わらず、情報化社会の出現など、21世紀前半までの社会シナリオを、高い精度で描き出していることから、今、注目を集めています。

この度、SINIC理論の教科書的な位置づけとして、SINIC理論を研究するヒューマンルネッサンス研究所(HRI)所長の中間真一が本書籍を手掛けております。

SINIC理論へのご興味をお持ちの方は、ぜひこの機会に手に取ってみてください。

≪目次≫
第1章 未来を考えるということ
第2章 未来予測理論「SINIC理論」
第3章 よりよい未来づくりへのSINIC理論アップデート
第4章 現在進行形の「最適化社会」のゆくえ
第5章 自律社会を生きる人、自律社会を支えるテクノロジー
第6章 SINIC理論を超えていく未来
第7章 共に未来をソウゾウする

詳細は下記の日本能率協会マネジメントセンター出版部サイトより
https://pub.jmam.co.jp/book/b611158.html